この記事は監修前の下書きです(検索には出していません)。

ずきのんのまとめ
- 頭痛で生活に支障が出る日がある、痛み止めを飲む日が増えてきた、は相談してよい目安
- 「このくらいで」と我慢しなくていい。頭痛は相談してよい症状
- 突然の激しい頭痛などは、目安を待たずにすぐ受診
頭痛があっても、「このくらいで病院に行っていいのかな」と迷って、市販薬でしのいでいる人は少なくありません。 この記事では、頭痛外来で一度相談してみることを考えてよい目安をまとめます。
受診を考える目安
次のどれかに当てはまるなら、一度、頭痛外来で相談してみることを考えてよい目安です。
- 頭痛で、仕事や学校、家のことができなくなる日がある
- 痛み止めを飲む日が、月に10日くらいになっている
- 頭痛の日が、前より増えてきた
- 市販薬が効きにくくなった、飲んでも痛みが残る
- 頭痛のせいで、予定を控えたり、楽しみをあきらめたりしている
当てはまるからといって、何かの病気だと決まるわけではありません。困っている頭痛は、相談してよい症状だということです。
「このくらいで」と我慢しなくていい理由
頭痛には、くり返し起こるタイプのものがあり、病院では痛いときの薬だけでなく、頭痛の回数を減らすための治療を相談できることがあります。 市販薬で何とかなっていても、飲む日が多い状態が続くと、かえって頭痛が増えることがあります。
すぐに受診してほしい頭痛
次のような頭痛は、上の目安を待たずに、すぐに受診してください。
- 突然、経験したことのない激しい頭痛が起きた
- 手足のしびれや動かしにくさ、ろれつが回らない、ものが二重に見える
- 熱があって、首が硬く曲げにくい
- 頭を強く打ったあとから頭痛がある
詳しくは「すぐに受診してほしい頭痛のサイン」にまとめています。
受診のときに伝えるとよいこと
- 頭痛がある日が、月に何日くらいか
- 痛み止めを飲む日が、月に何日くらいか(薬の名前も)
- 頭痛で困っていること(仕事を休んだ、家事ができない など)
- いつごろから、どんなふうに痛むか
メモにしておくと、短い診察時間でも伝えやすくなります。近くの頭痛外来の探し方は「頭痛外来の探し方」をご覧ください。

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参考
- 日本神経学会・日本頭痛学会・日本神経治療学会 監修「頭痛の診療ガイドライン2021」医学書院
- 日本頭痛学会・国際頭痛分類委員会 訳「国際頭痛分類 第3版(ICHD-3)日本語版」医学書院